16/07/2019
梅雨時期で雨の日が続いています。
雨のドライブは普段以上に気をつけて運転なさってくださいね。
雨ということで、今回は ハイドロプレーニング現象についてお話ししましょう。
皆さんも教習所で教わった覚えがあるかと思います。
何となく覚えているような ないような、、、
もう忘れてしまったかな、、、
ここでもう一度おさらいしてみましょう!
ハイドロプレーニング現象とは、走行中のタイヤと路面の間に水の膜が出来てしまい タイヤが接地せずに路面から浮いてしまう状態をいいます。
ということは、ご想像通りのことが発生します!
* ハンドルは効きません
* ブレーキは効きません
* 運転手の操作は効きません
そうです!
車が氷の上を滑っているのと同じ様な状態になります。
どれだけ危険な状況なのかが解ると思います。
ハイドロプレーニングは濡れた路面を時速80kmあたりから発生しやすくなるといわれています。
もちろんこれは、路面の水量・タイヤの溝の深さ等によって異なってきますが、ようは タイヤが路面の水をかき出せない速度に達した時に起こります。
では、もしもハイドロプレーニング現象が発生してしまったらどのように対処したら良いのでしょうか・・・
先に述べましたようにハンドルもブレーキも効かない・・・
そうです、何も出来ないのです!!
私も経験がありますが(もちろん公道ではなく雨天のサーキット走行時です)、恐怖以外なにものでもありません。
でも もしもハイドロプレーニングが発生してしまった場合、とても難しいのですが 決してブレーキを踏まないでください。
踏んでしまったら、それこそ車は どこにすっ飛んでいくかわかりません。
速度が出ている状況で、ものすごく怖いのはわかりますが、ブレーキを踏まずにアクセルをゆっくりゆっくり戻してください。
徐々に速度が落ちてタイヤが路面の水をかき出せるようになれば、タイヤが路面に接地してくれるのでハンドル・ブレーキの操作が可能になります。
とはいえ、車が操作不能の間 衝突する物や車が周りに無かったらの話ですが・・・
ですから 対処方法の答えはひとつです。
速度を控えて安全運転をすることだけです!!
くれぐれも雨の日の運転はいつもより慎重に 気をつけて運転されてください。
よろしくお願い致します。