17/08/2026
初代カングーって、運転すると意外に旧車を感じないですよね!
皆さま、こんにちは!本日は初代カングー1.6のお話です。2009年に正規輸入が終了したモデルなので、年式だけを見ればもう立派な旧車ですよね。「フランス車の、特に初代カングーに興味があるけれど昔のクルマだから運転が大変なんでしょ?」、こんな声が多いのも当然です。実際、どうなんでしょう。
結論からお話しますね。実は、初めて運転した方からも「普通に走るんですね!意外!!」と言われることが多いんです。これが初代カングーのおもしろいところだと思います。もちろん、最近のクルマに比べれば違うところがあります。ATは4速ですし、電子デバイスも旧式です。ステアリングやペダルのフィーリングにもアナログ感があります。でも、不思議と「昔のクルマを運転している」という感じはしないはずです。
その要因はというと、まずは1.6リッターエンジン(K4M系)が扱いやすいこと。常識的な速度域なら十分にチカラ強いですし、都市部のストップ・アンド・ゴーもまったく問題ありません。ステアリング感覚は自然、しっかり動くサスペンション、カックンではない自然なブレーキのフィーリングなど、ドライバーの操作に対するクルマの反応が自然ですごく分かりやすい。エアコンは普通に利くし、ボディサイズもちょうど良いので、30分くらい走れば「あれ?普通に乗れるかも!」という印象を持つかたが多いと思います。
初代カングーには最新のクルマのような「クルマに運転してもらっている感覚」がほとんどありません。だから逆に、「自分でクルマを動かしている感じ」が新鮮なんですよね。イマドキのクルマじゃないけれど、気を遣わずに普通に楽しく乗れます。
初代カングーは「旧車だから乗る」というより、「普段使いのクルマとして乗る」オーナーが多い理由は、このあたりにあるような気がします。
オーナーの皆さまには、「旧車だけど普通に使える」「アナログ感がおもしろい」という初代カングーの魅力をお分かりいただけますよね!