27/10/2018
修復歴車判定について②
本日は修復歴車判定第2段として。
「フロントピラーの事故判定」です。
まずは、ピラーとはどこを指すかと言いますと、直訳すると「柱」の事です。
車で柱と言うと、主にドアが取り付けられている付近の柱や、フロントガラスの左右の柱の事をピラーと呼びます。
写真1枚目では、軽トラックの画像を準備しました。
フロントドアを開けた赤丸の部分が今回のテーマの
「フロントピラー」です。
2枚目の写真は、ドアの取り付け部分フロントピラーをアップで撮影した写真です。
ドアの取り付けネジに傷がなく、ピラーも凹みがありません。
それにひきかえ、左フロントピラー(三枚目黄色丸の所)にはネジに傷があり、ピラーへ凹みがあります。さらには錆が少し浮いています。
ドアの取り付けネジに傷がある時点で[交換・脱着塗装]この2つを疑います。
ドアの交換や塗装が必要なことが起きたという事で、骨格のダメージを疑い、凹みを探します。
因みに、どのくらい凹むと事故かと言うと
「 500円玉の大きさ 」
で修復歴と判断します。
黄色丸のところはちょうど500円玉を少しオーバーするくらいの大きさで凹んでいますので、今回の写真の車も修復歴車となってしまいます。
今回の写真のような凹みであれば、大きなトラブルの原因になることはありませんが、ピラーの歪みは大きすぎると雨漏れや風切り音の原因となります。また、ドアの立て付けが悪くなる事にも繋がり、うまく閉まらない原因にも繋がります。
日々の生活には欠かせない自動車です。また購入から、維持費まで、家計にも大きく関わってくるのが、自動車です。
より良いマイカーライフを楽しんでいただくために、今後も「事故車」の判定について、アップしていきたいと思いますので、読んでいただければ幸いです♪
リバイバルフレンドシップ
※注意)事故車の判定基準は組合・企業・ディーラーなどにより判断・判定の異なる事があります。また、規約改正により、判断基準が変更となる事がありますので、参考事例としてご理解ください。