01/08/2026
シャツを私が自ら縫う理由は一言で言えば「顕現」。
こういうものを扱いたいと考えるうち自分で縫う事が遠回りなようで一番の近道だったから。
GarageUWが追い求めるのはイタリアの様式をなぞったカッタウェイでは無く、あくまでも私の周りの方々に向けたクリエーションです。
このシャツのポイントは前立てに 仕込んだ 芯の 技巧による襟元の立ち方開き方の表現。
いわゆる ハイブランドのシャツの運針SPIは60番手のブロードに対して20SPI(約1.3mm)辺りがバランスだと考えてこのシャツにもその運針を取り入れています。
こういう オファーは縫製工場に持ち込むのはなかなか 現実的ではありません。
逆に言うと だから 市場にないものができるという事だと考えています。