06/01/2026
1996年、当時東海大学工業高校がWorld solar challenge に初参戦した頃から、何度か輸送のご協力をいただきました。1996年当時はまだ豪州への輸送手段が手探り状態であったため、阪本さんのご協力はとても有り難かったです。近年もWSCに行けば必ず阪本さんをお見かけしていただけに残念です。
ご冥福をお祈り致します。
<阪本さんへ、感謝を込めて 顧問 濱根より>
阪本さん、本当にありがとうございました。
心よりご冥福をお祈りいたします。
広くお知らせする形ではありませんでしたが、
阪本さんにお世話になった多くの皆さんに、せめてこの感謝の気持ちだけはお伝えしたく、ここに記しました。
阪本さんとは、2000年頃に青山学院大学ソーラーカーチームを通じて出会い、ロジスティックスを担当していただきました。
それから26年以上にわたり、ソーラーカーにかける私たちの夢を変わらず支え続け、オーストラリアへと導いてくださいました。
阪本さんからは、ソーラーカーを通じて、本当に多くの人とのつながりと、多くの学びをいただきました。
単なる海外輸送や輸出入の枠を超え、チームの運営のあり方や、物事の進め方、現地での対応など、実践を通じて教えていただいたことは、今も私の中に生きています。
ソーラーカーレースの黎明期には、大学チームに限らず、ワークス・チーム(企業チーム)を含めた日本勢すべての活動を支える立場として、見えないところから業界全体を支えてくださいました。また、若い世代に対しても、ノウハウだけでなく、実際の経験や現場の空気を惜しみなく伝え、次につながる力を与えてくださいました。当時を知る方であれば、阪本さんの存在がどれほど大きかったか、きっと同じように感じているのではないかと思います。
私自身の活動だけでなく、学生たちの成長を、ただ見守るだけでなく、ときにはそっと相談にのり、クルマの話や人生の楽しみ方を、自宅やバーに招いて語り合いながら伝えてくださいました。お酒の楽しみ方やその場のふるまいも含め、阪本さんは多くの学生にとって、さまざまなことを教えてくれる「祖父」のような存在でした。
阪本さん、本当にありがとうございました。
これまでのご支援に、心から感謝しています。
どうか、これからも、私たちを見守ってください。
また、一緒にフィッシュ&チップスで乾杯しましょう。